なぜ池間先生はこの活動をされているのか

映像をご覧いただいた方はご存じの通り、池間先生の本業はカメラマンです。

その活動の傍ら、アジア各地の支援をされるようになっていったのですが、実は、20代の頃からそのきっかけとなる行動をされていたといいます。

道端で寝ているホームレスを見たら、居ても立ってもいられずに家に毛布を取りに戻り、その方に渡す、というようなことをされるような青年だったそうです。

そんなにも心優しい先生が、アジアの過酷な現実を目の当たりにしたときに、どれほどのショックを受けたのか、想像に余りあるものがあります。

ゴミ集積場で暮らす人々、巨大なトラックに踏みつぶされる子供たち、栄養失調で次々と亡くなっていく人々、そのような現場に立ち会ってしまったとき、自分にはどうしようもない、自分が関わるべきではない、と率直に思いながらも、手を差し伸べざるを得なかった先生でした。

取り組みを続けていくうちに、アジア各地に井戸や学校を建てるまでに活動は拡大をし続けました。

その活動の中で先生が気づかれたことこそ、

日本人が偉くて貧しい国の人たちを助けてあげる、なんてとんでもない。
 自分たちが学ばせてもらってるんだ。
 日本人が失いかけている大切なものを、教えてくれるんだ。

ということでした。

そして、その大切な心と、人々が口々に話す日本統治時代の清廉潔白な日本軍人たちの姿を

「日本人に伝えなければ!」

と決心させたのが、東日本大震災だったのです。

それから私たちは、池間先生と共に日本人に「本物の日本人」になってもらうために企画を立ち上げ、活動してまいりました。

私たちの急務は、単に「戦前の日本の真実を伝える」ことではなく、

日本の未来の為に行動する人を一人でも多く育てる

ことです。

決して、歴史の勉強をしてもらいたいわけではないのです。

そのために、あなたの力をお貸しください

もし今回の企画に共感をしていただけたなら、お知り合いやご家族にこの企画を教えてあげてください。

そして、「子伝」で共に池間先生から学びを共有できることを心から願っております。

子伝の入会方法は、Webセミナーの映像の後半でご紹介しております。

ご視聴いただけるのは本日までなので、今すぐにご確認ください。

あなたと共に学び、日本の未来を守る同志となれることを楽しみにしています。

リアルインサイト 鳥内 浩一