【超貴重】感動のエピソードを公開いたします
子伝では、昨日お伝えしたような以下の映像
- アジアの人々が語る日本人の姿
- とある理由を持って日本人に怒りをあらわにするおじいさんの声
- 激戦地インパールの地に残る日本人を歌った歌
はもちろん、毎回2時間×6ヶ月に渡って以下のテーマのお話を学んでいただくことができます。
・「白人以外、人間ではなかった」
~沖縄に生まれて パラオ取材~
白人帝国主義植民地政策の残虐さ
・神話と天皇陛下
~ラオス~
自国の神話を教えないのは日本だけ
・なぜ戦わざるを得なかったのか
~タイ カンボジア~
アメリカに追い詰められた日本
・世界で最も自信の無い日本の子供たち
~ミャンマー サイパン~
70年間洗脳状態の日本人
・インドと日本
~独立は日本と共に~
・日の本の心
台湾人日本兵の覚悟
ハワイに見る日本人の精神力
これらの講義では、アジア各地域に絞った詳細な日本との関係性や、白人帝国主義時代の実態を交えた歴史背景などを学んでいただくことができます。
そして、それらの国々で、日本人がどのように行動をしていたのか、現地の人々とどのような交流をし、何を残していったのかを知ることを通して、日本人としての心、あるいは親としての心を取り戻すことができる内容となっております。
先生から直接講義を受けることができる今回の子伝ですが、毎年の開催とは限りません。
そのため、今回の機会を逃すと次は数年後になってしまうかもしれません。
日本の未来のために、ぜひともこちらからご参加ください。
ここで一つ、先生が語られる貴重なエピソードの一つを特別にお伝えしたいと思います。
インパール作戦の名を聞いたことがあるでしょうか。
「史上最悪の作戦」
とも呼ばれるこの戦いでは、英領インドのインパール攻略のため約9万の兵士が送られたのですが、そのほとんどが戦死しました。
それほど壮絶な戦いの裏で、現地の人々との交流の記憶が残されていたのでした。
その記憶は、歌という形で残り、歌では日本兵との遭遇とその後の経過、そして別れまでが歌われています。
英領インドでは、当然のごとく、敵国日本の軍隊について
「悪魔の軍隊」
と教えられていました。
現地の村人たちはある日、山の向こうからやってくる日本兵を発見しました。
悪魔がやってきた、と戦慄した男たちは、女子供を山奥に隠し、決して見つからないようにしました。
武器を持った若い男たちがすることといったら、暴力と強盗、そして強姦だからでした。
そしてついに日本兵は彼らの前に立ちました。
ところが、彼らは整列して一言も発さず、村長に向かって敬礼をしたのです。
また、丁寧な口調で
「しばらくここに世話になってもよいか」
と尋ねたのでした。
驚いた村人たちでしたが、まだ油断はできません。
安心が確信できるまでは女子供を山からだすことはしませんでした。
しかし、最も驚いたのは、兵士たちの軍紀の厳しさでした。
少しでも村や土地の悪口を言おうものなら、上官が勢いよくその兵士を殴りつける様子が見えたのです。
それをみて彼らはようやく安心し、女子供を村まで戻したのでした。
そしてこの後、作戦の失敗によって撤退を余儀なくされた兵士たちと村人たちの間のストーリがあるのですが、それは子伝の講義で聞いていただければと思います。
講義では、その詳細、そしてこのエピソードを伝える感動の歌も聞くことができますので、是非楽しみにお待ちください。
このエピソードは、先生が語る数々のお話の中の一つです。
現地の人々が語る映像と共に知る
「かつての日本人の姿」
は、何度見ても涙を抑えられません。
そんな講義も、期間限定(6日後まで)でのご案内となります。
ぜひ今すぐにお申し込みください。
それでは、また。
今日も皆様にとって幸多き1日になりますように。
リアルインサイト 鳥内 浩一